結婚式 のスピーチを頼まれたら、どんなスピーチにするか考える前に重要なこと!!
それが『禁句ワード』の把握です。
『禁句ワード』は必ず確認してからスピーチの内容は考えましょう。
そんな結婚式での禁句ワードを一挙ご紹介しますので参考にして下さい( ´ ▽ ` )ノ
結婚式のスピーチでは『禁句ワード』に注意!!

友人に結婚式のスピーチを依頼されて、つい張りきっていろいろなエピソードを詰め込んでしまった。。。
そんな時はお祝いの場にふさわしいエピソードか、またふさわしくない言葉を使っていないか、
きちんと確認するようにしましょう。
もし、禁句ワードを使ってしまっていたら。。。その場が気まずい空気になるかもしれません!!
結婚式のスピーチには細心の注意が必要
結婚式でスピーチを依頼されたら、友人の良い所を言いたいばかりに、あれもこれもとなってしまいがちです。
そして、熱が入りすぎて、ついお祝いの場にふさわしくない言葉を使ってしまいがちです。
普段はあまり注意しない言葉も、お祝いの場では禁句となってしまうことも多いのです!!
中には「いつも使っている言葉なのに、なぜこれが禁句??」というものもあると思います。
そのためにも、自分のスピーチの原稿を何度も読み直してみて、
使ってはいけない言葉が入っていないかを確認するようにしておきましょう。
できれば、たくさんの人に読んでもらって、気が付いたことを指摘してもらうのがおすすめです♪
自分では気が付かなかったことも確認できるかもしれません。
結婚式のスピーチでの禁句はできるだけ別の言葉で
「別れる」「切れる」「壊れる」「離れる」などは、
大人であれば結婚式のスピーチであえて使うことはないと思います。
しかし言葉の流れで使ってしまいがちなことがあると思います。
そういう時は、できるだけ他の言葉に言い替えるようにしましょう♪
例えば「ケーキを切る」は「ケーキにナイフを入れる」、「鏡割り」を「鏡開き」に言い換えられます。
友人の性格を言いたいときも「頼りない」を「控え目」に、「頑固」を「意志が強い」と言う風に替えて、
マイナスのイメージにならないようにしましょう。
若い人はあまり言いませんが「スカートとスピーチは短いほうが良いと申しますので・・・」
という言い方は品がないので別の言い方にしたほうが良いですね。w
結婚式でのスピーチでは絶対禁句ワード集

さて具体的に結婚式の禁句をあげていこうと思いますが、
解りきった言葉よりも、なぜこの言葉が禁句??というようなものを中心に取り上げてみます。
①結婚式のスピーチで不幸・不吉・死を連想させる言葉は使わないというのは常識です。
②別離を連想させる言葉、再婚を連想させる言葉なども禁句です。
③「本日はお忙しいところありがとうございます」とつい言いがちですが、
「忙しい」の代わりに「ご多用」と変えたほうが良いでしょう。
④「いろいろ」「くれぐれも」「度々」「いよいよ」「またまた」などの繰り返し言葉も避けた方が無難です。
⑤下品な言葉、下ネタが禁句なのは言うまでもありませんが、結構年配の方でも使っているのを聞くことがあります。
聞きづらいなと感じたことはマネをしないようにしたいですね。
⑥「うざい」「きもい」「ぶっちゃけ」「ヤバい」「チクる」など今風の言葉はNGです。
⑦品のない言い回し、ネガティブな言葉は避けましょう。
⑧新郎新婦を褒めるのに「芸能人の〇〇さんにそっくりで・・・」というのも、つい言いがちですが、
その芸能人が全ての人に好かれているとは限らないので、本人を褒めてあげましょう。
⑨そして宗教的な言葉、政治ネタも極力避けた方が無難です。
↓の動画は結婚式に出席できない友人がスピーチをビデオレターにしたものですが、
スピーチの要点がよくわかります。
あまりたくさんの禁句があるとスピーチを引き受けるのを躊躇してしまいそうになりますが、
あまり気を使いすぎず、常識の範囲内で二人の祝福を願いながら文を作っていきましょう♪
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